着手前

台風15号により伝統農法の畳石式わさび田が甚大な被害を受けました。

川が増水し石積が崩壊、土砂が流れ込んでしまった様子。（3工区）

修復工事

1層目：畳石層の施工状況。伝統的な畳石工法は石の大きさが異なる4層で構成されている。(3工区)

2層目の心土。石の大きさが畳石より小ぶりになる。（３工区）

３層目の作土。より小さな礫を敷き詰める。写真左が耕土と呼ばれる砂状の層で、ここに上流からの水を流して、わさび苗を植える。（３工区）

順調に思われていたワサビ田工事でしたが、8月30日前日の大雨で道が崩壊。（３工区）

ただいま茫然自失中。